株式会社デジタル・フロンティア-Digital Frontier
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SERVICES
Head Mounted Cameras & Facial Capture Studio
スタジオ概要
シングルカメラ式ヘッドマウントカメラ導入（無線）
ヘッドリグをDynamixyzと共同開発
軽量設計で重量バランスが良く、アクターへの負担を最小限に抑えます。
ハイパワーLEDにより、異なる照明環境の収録データでも同一プロファイルにてデータ処理が可能です。
映像データのトラッキングにDynamixyz Performer2SV導入
リアル系からクリーチャーやデフォルメキャラまで、あらゆる顔形状に流し込み可能。
体への装着物はモバイルバッテリーひとつだけです。それにより、あらゆる動きに柔軟に対応できます。
Vicon Blade側のスタートストップに連動して、顔の映像を自動収録します。
５台のヘッドマウントカメラを常備しています。
フェイシャルキャプチャースタジオ
2名同時に収録が可能です。
防音ブース設置とProtoolsHD導入により、フェイシャルキャプチャーと本番音声の同時収録が行えます。
デジタル・フロンティアは、実写撮影の実績より、大道具、小道具をはじめとする美術セットや吊りなどの操演、キャスティング等、モーションキャプチャー撮影に必要とされる様々な準備や手配を自社内で完結可能です。
システム
- カメラ
- MX40 × 21台
- ソフト
- Vicon Blade 2.6
カメラ
MX40
- 400万画素カメラ
- 4Mピクセル高速CMOSセンサー搭載
- 2352×1762フル解像度で166fpsまで撮影可能
- 最高2000fpsまでの撮影をサポート